恋愛ゲームでも有名な「金色のコルダ」

 

知っている方は知っている、恋愛ゲームでも有名な作品です。

音楽にまったく触れたことのない高校生の主人公が音楽の妖精の加護を受けて魔法のバイオリンを手にしてコンクールに参加、同じ参加者や周囲の方と触れあいながら4回のコンクールを通して恋を育む物語になっています。

注目は、とにかく主人公がひたむきで可愛い!!

はじめは「音楽なんてっ」っていってる主人公がバイオリンに魅了され、その人生さえも音楽で彩りよく染まっていく。

でも全然不自然じゃないんです。

バイオリンが大好きだって思いが絵から感じられるんです。

バイオリンを通して音楽を知り、自分が本当に求めているもの、惹かれているものにまっすぐ進んでいく、でもその一歩は小さい頃から音楽をやっている人と比べるととてつもなく小さな一歩で…

主人公はそれをもどかしく感じながらも、それでも自分らしくバイオリンを愛し、人を愛していくその姿を見ていると温かい気持ちになります。

この漫画はもともとが恋愛ゲームなのでそんな主人公にみんなメロメロになっていくわけですが、ここで面白いのが出てくる女の子キャラクターもこれまた可愛いこと(笑)とにかく、ちゃんとキャラが立っているんです。

この作品には、よくあるライバル制度はなくて、そこのところ変にやきもきしなくて読めます。

誰もが純粋に音楽に、または自身が貫いているものを大切に生きています。

もちろん多感な高校生を描いているので、ところどころで壁にぶつかるんですが、これまたそれぞれの相乗効果でみんなどんどん素敵になっていくんですよ!

恋愛対象は楽器から性格もバラバラで、読み始めると宗派が生まれます。ちなみにわたしは蓮派です。ツンツンデレがとてつもなく可愛い、でもバイオリンに対する姿勢はスマートで格好いい。

キャラを好きになると不思議とそのキャラが演奏している曲が気になってきたり…漫画を読みながらクラシックにも触れられる作品です。

是非お手にとって見てください♪

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