アニメでは美しいオペラにも注目が集まった「月刊少女野崎くん」

   2017/02/07

この漫画は基本的には恋愛漫画なのですが、恋愛部分はそんなにディープにならずに全体を通してサラっとした印象を与えるので男性でも女性でも楽しめる少女マンガとなっています。

ヒロインの小柄な女の子(145cm)高校2年生の佐倉千代は同級生の背の高くて(190cm)ぶっきらぼうな野崎にひょんなことから恋をしてしまいます。

千代が野崎に告白紛いのことをしたのですが、勘違いされて成り行きで野崎の漫画の手伝い(ベタ)をすることとなります。

野崎は実は高校生2年生でありながらプロの少女漫画家でありペンネーム”夢野咲子”名義で連載をかかえています。

その他に出てくるサブキャラ達も愉快で愛嬌のあるキャラが揃っていて嫌な登場人物がいない(前野崎担当の編集前野以外(笑))漫画であるのも特筆すべき点です。

特に、千代の友人の瀬尾結月は無神経で口が悪い一方、「声楽部のローレライ」の異名を付けられるほどに歌が上手いと言うこのギャップにハマります。アニメ版では「カーロ・ミオ・ベン」の美しい歌声にも注目が集まりネットがざわつきましたね。

その他にも野崎の同級生でお調子者の見た目だけイケメンの”みこりん”こと御子柴(特殊効果、小物担当)、千代の同級生で演劇部の王子様こと鹿島(注:女)、演劇部部長の3年生小柄な堀先輩、バスケ部1年生の長身の若松(野崎の中学のバスケ部の後輩であり瀬尾のお気に入り?)、編集前野のタヌキ好きに振り回される美人現役女子大生少女漫画家の都ゆかり、野崎の現担当のケンさんなどのキャラがいます。

全体的を通してコメディタッチなのですが、基本は千代が野崎を想うストーリーです。

とにかくそんなにディープな恋愛漫画というわけではなく、気軽にサラっ読めて後味の悪さを残さないようなライトティストの恋愛漫画です。

無骨な男子高校生「野崎梅太郎」。彼に恋をした女子高生「佐倉千代」は勇気を振り絞って告白するものの、何故か恋人ではなく少女マンガ家のアシスタントになったのでした…。男子高校生でありながら人気少女マンガ家でもある野崎くんの日常を描く、少女マンガ家男子コメディー!!
(スクウェア・エニックス)

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