棘道の英獣譚 1

 



(C)集英社

第3回集英社ライトノベル新人賞《特別賞》受賞作品! 不条理の森でいつしか最強になった獣。 仲間に見捨てられ、森で意識を取り戻したライザー・ゲフォンを待っていたのは、樹木(じゅもく)と化した右腕だった。 世界を飲み込まんと拡大する自然異産《棘(おどろ)の森》は、あらゆるものを黒い樹木に変えていく。漆黒と絶望の樹下、木漏れ日の中で出会った《眠りの魔女》に命を救われ、襲いくる獣との闘い方を教わるライザー。次第に彼は、人間離れした能力に目覚めていった。 そして、《森の主たる竜》と《眠りの魔女》の時代を越えた因果を知ったとき、彼は結末へと向かい、立ち上がる。 愛する少女と世界の命運を背負い、戦う、小さな獣の英雄譚――。

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